2010年11月9日火曜日

新たにTVを買うために答えなければならないこと

昨日ヤマダ電機総本店でソニー(BRAVIA)の40インチ液晶テレビを買ってきました。

型番:KDL-40EX500
価格:\75,000 +ヤマダポイント12,000 +エコポイント23,000
⇒ヤマダポイントとエコポイントを控除したネットコスト:\40,000
(※同モデルの価格.com最安価格:72,700)

以下、今回の購入にあたっての検討メモ。

■なぜ買うのか
・プライベートの理由
-社会生活のプロトコルとなる基礎的な情報を収集するため

・ビジネスの理由
-仕事上最新のIPテレビサービスの動向を追う必要が生じたため
-U-NEXTのようなIPマルチチャンネルサービスに加入し海外ドラマを視て、楽しく気軽にかつ習慣的に英語に親しむ環境を構築するため

・制度対応
-現行のブラウン管・アナログ・モノラルTVが、来年夏の完全地デジ化と同時に、ただのオブジェと化すため
-エコポイント制度の恩恵を享受することで、投資資金の3~4割をを事後的に回収することが可能であるため
※エコポイントをEdyに交換することで、日々の運転資金に転用することができる

■何を買うのか
・型:40型の液晶テレビ
-部屋のキャパシティ、満足度、エコポイント(40ならば23,000だが、37になると16,000と7,000減額されてしまう)を総合的に判断

・ブランド:SONY BRAVIA
-個人的に思い出と思い入れがあるメーカーなので、これ一択

・求める機能のレベル:「色がついて映ればよし」
-なにしろ96年製のブラウン管テレビからの移行なので、ボディの厚みや画質やバックライト(LED or 蛍光灯)は投資決定の論点にならない
-録画機能は載せるか悩ましかったが、IPマルチチャンネルサービスのオンデマンド視聴が中心になると思われるので、価格差ほどのバリューは見いだせないと判断
-5~7年での買い替えを想定しているため、基礎的な機能で構わない

■どうやって買うのか
・家電量販店で相対で購入
-確かに、価格.comで顕著なように中小販売店から通販で購入するほうがよりコストを抑えられるかもしれないが、以下の理由より量販店での購入を決定
*量販店の安値との差額は数千円に過ぎない
*量販店で販売員から説明を受けることで検討の抜け漏れをチェックできる
*大規模投資は実際に現場で交渉を通して買ったほうがテンションが上がる

■どこで買うのか
・ベンダー:ヤマダ電機
-リーディングカンパニーは価格交渉力があり仕入れ値が安く、やはり価格競争力があるのではないか

・店舗:日本総本店
-ビックカメラと本店が並ぶ池袋。噂に従い価格感度が高い客が集まるならば、より激しい価格競争が起こっているのではないか

・時間帯:平日の閉店間際
-週末には価格にうるさい客が地方から集まるはずなので、価格を抑制するならば週末に買うべきのように思えるが、過剰な客数により店員のサービスの質が低下、購入手続きのために長時間並んで待つ等、買い物自体の不快指数が跳ね上がることが予測される。よって、平日に購入すべきか
-閉店間際ならばその日の売上をより多く確定させたいとのインセンティブが働くので、値引きし易いのではないか

■いくらで買うのか
・想定レンジ:価格.comの最安値プラス3,000円
-短期的な投資資金抑制を第一としたいので基本は現金割引を検討するが、ポイントの付与率や、友人が同様の投資を考えておりポイントを「譲渡」することで一定のベネフィットを回収できる等特段の事情があれば、ポイント付与による購入も検討に入れる

以上の検討を経て購入しました。
届くのは来月の私の誕生日。楽しみです。

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